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不眠で肩こりの人は、呼吸が浅いらしいですよ

  • 執筆者の写真: 純也 吉岡
    純也 吉岡
  • 2024年11月24日
  • 読了時間: 2分

よく眠れずに朝起きたら、「うわ、肩がだるい…」と感じたり、日常生活の中でも慢性的な肩こりでもはや当たり前になっている方、多いですよね。

そして、寝ようとしてもなんかしっくりくる体勢がなかったり、結局心地よく寝れずにすっきりしない朝を迎えている…


そんな経験のある方、あなたの呼吸、浅いかもしれません!

そして、その呼吸のせいで肩こり・不眠の症状が出ているかも!


その理由は、「自律神経」と「身体の動き」にあります。


呼吸は自律神経と密接な関わりがあります。呼吸が浅い方は、いわゆる「自律神経が乱れる」ような身体の状態にあります。

簡単に言うと、

「リラックスしたくてもリラックスできない」

そんな身体の状態です。

だから、寝ようと思ったときにリラックスできない身体の状態になってしまい、

しっかり身体を休めることができず、「睡眠の質が悪くなってしまう」のです。

また、普段からリラックスできていない=力が入りやすい状態なので、肩もこりそうですよね。


そして、身体の動きについて。

呼吸が浅い人は、呼吸のたびに余計な身体の動きをしてしまっています。

本来はただ空気が出入りするだけなので、身体が膨らんだりしぼんだりを繰り返すだけで呼吸できます。

ですが、呼吸が浅い人は、うまく膨らまず、代わりに余計な身体の動きを繰り返します。

たとえば、「肩の上げ下げ」。

激しい運動の後に「肩で息をする」ことありますよね。

あれの簡易版を常に行っているようなものです。

呼吸は1日2万回以上行っているので、1日2万回以上肩の上げ下げ運動を行っていることになります。

…想像するだけで、肩がおかしくなりそうですよね。

当然、肩こりが慢性化してしまうわけです。

マッサージなどを受けてもすぐに肩こりが戻ってくるのは、施術後にすぐこの呼吸を再開してしまうからなんですね。


まとめると、

呼吸が浅いと

「リラックスできない」

「肩の上げ下げ運動を毎日2万回やっている」

だから、眠れない、肩こりになっちゃう

ということです。


「睡眠ケア専門サロン ねむりたす」では、

そんな9割の人ができていないという「きほんの呼吸®」を

スタッフの手技で整えていくことで

睡眠と肩こりの両方を同時にケアしていきます。


まずはご体験で、自分の呼吸がどうなのか、チェックしてもらいましょう!

 
 
 

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